メインコンテンツまでスキップ

四物湯(シモツトウ)

効能・効果

皮膚が枯燥し、色つやの悪い体質で胃腸障害のない人の次の諸症:

  • 産後あるいは流産後の疲労回復
  • 月経不順
  • 冷え症
  • しもやけ
  • しみ
  • 血の道症(※)

(※)血の道症とは、月経、妊娠、出産、産後、更年期など女性のホルモンの変動に伴って現れる精神不安やいらだちなどの精神神経症状および身体症状のことです。

処方解説

「四物湯」は、「血(けつ)」が不足した「血虚(けっきょ)」に対する基本的な漢方薬とされ、多くの婦人薬のもとになっています。

体力が低下し、冷え症で、皮膚がカサカサと乾燥して色つやが悪い人に向いています。女性に用いられることが多く、産後・流産後の疲労回復、月経不順や更年期障害などに広く用いられます。

構成生薬

  • 地黄(ジオウ)
  • 芍薬(シャクヤク)
  • 川芎(センキュウ)
  • 当帰(トウキ)