📄️ 漢方とは?
漢方医学は、5〜6世紀頃に中国から伝わった医学が、日本の気候や風土、日本人の体質に合わせて独自に発展した日本の伝統医学です。「漢方」という名称は、江戸時代にオランダから伝わった西洋医学である「蘭方(らんぽう)」と区別するために名付けられました。
📄️ 気・血・水(き・けつ・すい)
東洋医学で体を構成する三大要素。気は生命エネルギー、血は栄養を運ぶ赤血液、水は血液以外の体液を指します。これらが滞ったり不足したりすると体調不良が起こると考えます。
📄️ 虚証・実証(きょしょう・じっしょう)
漢方では、患者さん一人ひとりの体質や病気に対する抵抗力を見極めるために「虚実(きょじつ)」というものさしを用います。これは、体力やエネルギーが充実しているか、不足しているかを示す概念です。
📄️ 瘀血(おけつ)
瘀血(おけつ)とは、漢方の概念で、血液の流れが悪くなり、体内の特定の場所に滞ってしまう状態を指します。「瘀」という字は「停滞」を意味し、文字通り、ドロドロとした粘り気の強い血液がスムーズに流れずに、よどんでしまうイメージです。