独活葛根湯(どっかつかっこんとう)
このページで扱う製品
ここでは、PMDAに掲載された第2類医薬品「漢方プレッソ 独活葛根湯」(小林製薬、液剤)の添付文書に基づいて説明します。同じ処方名でも、製品によって成分量、剤形、用法・用量、注意事項が異なることがあります。別製品を使用する場合は、その製品の添付文書を確認してください。
効能・効果
この製品の効能・効果は、「体力中等度又はやや虚弱なもの」の四十肩、五十肩、寝ちがえ、肩こりです。効能表示だけから症状の原因や処方の適否を自己判断することはできません。肩の痛みが強い、続く、悪化する場合は、医療機関に相談してください。
成分
1日量(2包、20g)中に独活葛根湯エキス10.0gを含みます。エキスは、下記の生薬から抽出されています。
| 生薬 | 1日量中の配合量 |
|---|---|
| 葛根(カッコン) | 2.5g |
| 桂皮(ケイヒ) | 1.5g |
| 芍薬(シャクヤク) | 1.5g |
| 麻黄(マオウ) | 1.0g |
| 独活(ドクカツ) | 1.0g |
| 生姜(ショウキョウ) | 0.167g |
| 地黄(ジオウ) | 2.0g |
| 大棗(タイソウ) | 0.5g |
| 甘草(カンゾウ) | 0.5g |
用法・用量
大人(15歳以上)は、1回1包を1日2回、食前または食間に、約100mLのお湯に加えてよくかき混ぜて服用します。15歳未満は服用できません。定められた用法・用量を守り、溶かさずに服用したり、1包を分けて服用したりしないでください。
使用上の注意
次の人は、服用前に医師、薬剤師または登録販売者に相談してください。
- 医師の治療を受けている人、妊婦または妊娠していると思われる人
- 体の虚弱な人、胃腸が弱く下痢しやすい人、発汗傾向が著しい人、高齢者
- 過去に薬などで発疹・発赤・かゆみを起こしたことがある人
- 排尿困難がある人、高血圧・心臓病・腎臓病・甲状腺機能障害と診断された人
発疹・発赤、かゆみ、食欲不振、胃部不快感などが現れた場合は、服用を中止し、添付文書を持って医師、薬剤師または登録販売者に相談してください。1か月位服用しても症状がよくならない場合も、服用を中止して相談してください。
参考にした公式情報
情報確認日:2026年9月25日