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更年期の不調と漢方

更年期は閉経を挟んだ時期を指し、ほてり、発汗、疲れやすさ、気分の変化など、さまざまな不調が現れることがあります。症状の種類や強さには個人差があります。更年期に起こりやすい症状に似ていても、別の病気が関係する場合があるため、症状だけで原因を決めつけないでください。

不調が続く、仕事や睡眠など日常生活に支障がある、今までにない症状がある場合は、婦人科やかかりつけ医に相談してください。医療機関では、更年期以外の原因を確認したうえで、症状や希望に応じた治療を検討できます。

漢方薬について​

漢方医学では、体調を「気・血・水」などの考え方で捉え、処方を検討することがあります。これは更年期の原因を診断する検査や、ほかの病気を除外する手順の代わりにはなりません。加味逍遙散、桂枝茯苓丸、当帰芍薬散などが選択肢として使われることはありますが、症状や体質の自己判定だけで薬を選ばないでください。

漢方薬を希望する場合は、治療中の病気、処方薬、市販薬、健康食品を医師・薬剤師に伝えて相談しましょう。処方薬と市販薬では効能・効果や使用上の注意が異なる場合があります。

相談先を探す​

厚生労働省の医療情報ネット(ナビイ)では、地域や診療科などの条件から医療機関を検索できます。受診前に診療内容や受付方法を医療機関へ確認してください。

参考情報​

情報確認日:2026年9月25日