生薬辞典黄耆(おうぎ)このページの見出し黄耆(オウギ) 生薬ラテン名 ASTRAGALI RADIX 基原 マメ科のキバナオウギまたはナイモウオウギの根 主要成分 アストラガロシド フォルモノネチン γ-アミノ酪酸 薬能 人参と並ぶ代表的な補気薬(気を補う薬)で、滋養強壮作用に優れています。胃腸の働きを助け、気力・体力を高める効果があります。 また、体表の水分代謝を調節し、汗のかきすぎやむくみを改善する作用(利水)も持ちます。皮膚の栄養状態を良くし、化膿症などの皮膚トラブルにも用いられます。 主な配合漢方薬 補中益気湯(ほちゅうえっきとう) 十全大補湯(じゅうぜんたいほとう) 防已黄耆湯(ぼういおうぎとう) 黄耆建中湯(おうぎけんちゅうとう)