生薬辞典薏苡仁(よくいにん)このページの見出し薏苡仁(ヨクイニン) 生薬ラテン名 COICIS SEMEN 基原 イネ科のハトムギの種皮を除いた種子 主要成分 脂質 でんぷん 多糖類 薬能 体内の水分代謝を調節し、余分な水分を取り除く作用(利水滲湿)があります。また、炎症を抑え、痛みや腫れを和らげる作用(清熱排膿)も持ちます。 関節痛や筋肉痛、神経痛、むくみなどに用いられます。また、古くから肌のために用いられており、いぼや皮膚のあれ、シミ、ソバカスなど、肌トラブルの改善にも効果が期待できます。 主な配合漢方薬 桂枝茯苓丸加薏苡仁(けいしぶくりょうがんかよくいにん) 麻杏薏甘湯(まきょうよくかんとう) 薏苡仁湯(よくいにんとう)