生薬辞典蒼朮(そうじゅつ)このページの見出し蒼朮(ソウジュツ) 生薬ラテン名 ATRACTYLODIS LANCEAE RHIZOMA 基原 キク科のホソバオケラ、シナオケラ、またはそれらの種間雑種の根茎 主要成分 アトラクチロジン β-オイデスモール ヒネソール 薬能 体内の余分な水分を取り除き、水分代謝を調節する作用(燥湿健脾・利水)に優れています。また、胃腸の働きを整える健胃作用も持ちます。 食欲不振、胃もたれ、消化不良、下痢、むくみ、関節の痛みや重だるさなど、体内の水分バランスの乱れ(湿邪)が原因で起こる様々な症状に用いられます。 主な配合漢方薬 当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん) 六君子湯(りっくんしとう) 桂枝加朮附湯(けいしかじゅつぶとう) 平胃散(へいいさん) 二朮湯(にじゅつとう)