生薬辞典黄芩(おうごん)このページの見出し黄芩(オウゴン) 生薬ラテン名 SCUTELLARIAE RADIX 基原 シソ科のコガネバナの周皮を除いた根 主要成分 バイカリン オウゴニン 薬能 体の熱を冷まし、炎症を鎮める作用(清熱燥湿)に優れています。特に、胸から上部の熱(上焦の熱)を取る効果が高いとされています。 発熱、のどの痛み、咳、鼻血などの呼吸器・循環器系の炎症や、腹痛、下痢などの消化器系の炎症に用いられます。また、精神的な興奮やイライラを鎮める作用もあります。 主な配合漢方薬 小柴胡湯(しょうさいことう) 大柴胡湯(だいさいことう) 半夏瀉心湯(はんげしゃしんとう) 黄連解毒湯(おうれんげどくとう) 三黄瀉心湯(さんおうしゃしんとう)